税理士として開業を成功させるために大事なこと



本日は、税理士として成功する為のたった一つの大事なことをご紹介いたします。


それは

「ゴールを設定する」

こと。


皆様、事務所経営やご自身の人生におけるゴールを設定していらっしゃいますでしょうか??


ゴールとは、成し遂げたい「最終目標」です。


事業計画を立てたことはあるけれど、自分のゴールを明確に設定したことがない税理士の先生は意外と多いのではないでしょうか?


事業計画とゴール設定は厳密には異なります。​​​​​​​


事業計画は多くの場合、「今の状況だったら、このくらいは達成しないとね」という、現状から始まる惰性的な未来に向かった計画です。


目的の無い、やらなければならない目標です。


一方、ゴール設定は、「最終的にはこのようなことを実現したい!」という、最終的に実現したい未来です。


目的のある、成し遂げたい目標です。


内容が少し異なります。


皆様は、まだ、「ゴールを設定することで発揮される物凄い力」をご存知ありません。


今日、お伝えする内容は、顧問先の社長にもお伝えできる内容です。ぜひ、じっくりお読みください。


ゴール設定を行う目的は2つあります。


1つ目は表向きの目的、2つ目は裏の目的です。


では、まず表向きの目的からお伝えします。


それは、

コントロールできることに時間とお金を集中させること

ゴールを設定すると、目標地が明確になり、そこへの到達手段・方法も明確になります。


そして、目標地到達の為に行動し始めます。


新規契約数の増加や、単価アップが、ゴール到達の為に必要であれば、苦手な営業ですら、必要なこととして行い始めます。


世の中で起きる事象は、

「コントロールできること」

と、

「コントロールできないこと」

の2つに大きく別れます。


例えば、「顧問先解約の不安」は、相手がいることであり、「コントロールできないこと」です。


一方、「ゴール達成に向けた行動」は、自分が行うことであり、「コントロールできること」です。


どちらに集中していることが精神衛生上良いか、また、今後の成果が変わるかは一目両全です。


次に、最も重要な裏の目的をお伝えします。


それは、税理士の先生方の「隠れた才能・隠れた力」を引き出すことです。


これは、とても大事なことなので、もう一度お伝えします。


税理士の先生方の「隠れた才能・隠れた力」を引き出すこと。


これが、ゴール設定を行う真の目的です。


あなたは、他の税理士と何も変わらない、普通の税理士だと思っていませんか?


違います。


あなたは、税理士という資格を超えて、ズバ抜けた才能と力を持った、素晴らしい人です。


そのことに自分自身が気づけていないだけです。


人間はスイッチを持っています。


「ON」であれば、その人の能力が発揮され、「OFF」であれば、その人の能力が眠っている状態です。


そして、重要なことは、多くの先生のスイッチが「OFF」であるということです。


税理士という職業は、「税理士」という資格の中で、「税理士会」というものに所属し、中小企業の社長を「支援する」仕事をしているために、


「周りの税理士の値段がこのくらいだから、自分もこのくらいの値段でいいかな。」

「周りの先生がこうやっているから、自分もその通りやろうかな。」

「社長が会社を伸ばすことを支援して、自分はそれを支える存在でいいかな。」


という、「相手」や「周り」を意識しすぎる税理士の方々が多くいらっしゃいます。


これは、注意しなければいけません。


自然と、自分のスイッチを「OFF」にしてしまう考え方です。


そうならないために、どうすればいいか。


人間は以下の2つの時に、スイッチが「ON」になり、現状の自分が想定する以上の力を発揮します。


1.生存を脅かすほどの危険を感じた時

2.かなえたい夢(ゴール)に向かっている時


1.については、火事場の馬鹿力ということわざにも例えられています。


2.については、起業家の孫正義さん、野球のイチローさん、サッカーの本田圭佑さん、など、多くの事例があります。


明確な夢(ゴール)を描き、その達成の為に行動をし続けた方々です。


確かに、この方々は、特別な才能を持っていたのかもしれません。