受験の失敗、就活の失敗、出世の失敗で見つけたこと
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受験の失敗、就活の失敗、出世の失敗で見つけたこと

更新日:2022年10月21日

ー税理士さんのための業績UPメルマガー



いつも大変お世話になっております。

ベンチャーフォワードの山本です。

今日は

「受験失敗、就活失敗、出世失敗で見つけたこと」

というタイトルですが

マーケティングのお役立ち情報を

ご紹介させて頂きます。


お盆が近くなり、昨日の夜

実家の家族や昔のことが頭によぎりまして

このテーマを思いつきました。


改めてタイトルにしてみると

おぞましいです(笑)

華々しくない経歴ですが

紹介させて頂くと


①高校受験の失敗

初めての受験は高校受験でした。

第一志望に落ち、滑り止めの高校へ…


②大学受験の失敗

大学受験はたしか9校受け8校に落ち

1つだけ受かった大学に進学…


③就職活動の失敗

就活は6つの会社を受け

唯一受かった会社へ入社…


④出世競争の失敗

係長になった後に降格し

出世やマネジメントの難しさを痛感し退職


そして会社を辞めて

一人で仕事し始めてから

今で5年目にあたります。


④の段階で嫌というほど

自分の特徴に気づいていました。

自分は競争に向いてない。。。


そのため

会社を辞めた後は

なるべく競争せずにお客様を増やせないか

たくさんの集客・営業の方法を勉強し試しました。


その中で3つの学びがあり

お客様にもよくご紹介しています。


それが

①ターゲットを絞ると競争が避けやすい

ターゲットを絞らないと競争相手は増えるだけ、、、

しかも、比較されたときの勝ちポイントも作りにくい


②そのうち客向けの集客の方が競争が避けやすい

今すぐサービスを探している人は

みんなが狙いたいため競争になりやすい


③継続的で、長期的な成果を狙う集客の方が競争が避けやすい

広告など短期間で見込み客に出会える集客方法は

みんなやりたいため競争になりやすい

ということです。


この3つの学びをまとめると

「ニッチに向けた

継続的な情報発信をして頂くと

競争を避けやすい。」

ということになります。


競争が苦手という事務所様はもちろん

競争に自身がある事務所様でもリスクヘッジとして

思い切ってターゲットを絞って頂き

継続的な情報発信、ぜひおすすめです。

最初は所長様から始めて頂き

徐々に従業員様も巻き込んで頂く

パターンをおすすめしています。


情報発信の内容ですが

相手に楽しく読んでもらいながら

サービスの提案と結びついている

というのが理想です。

1つの型をご紹介させて頂くと

悩みの共感

原因となる本当の課題をアドバイス

課題解決の方法と、解決した後の理想の状況を伝える

などは使い勝手の良い型になります。


ぜひ、ブログ、メルマガ、SNSなど

情報発信の際にご参考頂けましたら幸いです。


追伸:

ゼマーケオンラインで

情報発信の実践をサポートする

マーケティング講座を提供しています。

1万時間(2,500時間/年×4年)の実践とサポートの中で得た

ノウハウをまとめています。

税理士業界で実証済みの内容なので

きっとお役立て頂けると思います。


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