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リードマグネットの全解説!作り方の7ステップやおすすめ5選

更新日:1月15日



 

ー目次ー

 

1.リードマグネットってなに?



1-1.リードマグネットとは

「リードマグネット」という用語は、最初に聞いたときには、わかりにくいかもしれません。


まず、リードマグネットは主にマーケティングの世界で使われる用語で、見込み客(リード)を引き付け、関心を引くための何か、特に無料の価値提供物を指します。


この「何か」は、資料、ツール、トライアル、教育コンテンツなど様々な形をとる可能性があります。


マーケティングにおいてとても重要で、ぜひ、ご用意頂きたいものになっています。



1-2.リードマグネットってあった方がいいの?


リードマグネットの主な目的は、企業が顧客の情報、特に連絡先情報(電子メールアドレスなど)を収集し、これを用いて将来的に商品やサービスを販売する機会を作ることです。


このプロセスは一般的に「リード生成」「リード獲得」と呼ばれます。


たとえば、ある会社が無料の電子書籍を提供しているとします。


しかし、この電子書籍をダウンロードするには、訪問者は自分のメールアドレスを入力しなければなりません。


これにより、訪問者は役立つコンテンツを手に入れ、企業は訪問者の連絡先情報を得ることができます。


そして、その情報は将来のマーケティング活動に使用することができます。



1-3.リードマグネットの活用

リードマグネットは、ウェブサイトの訪問者を見込み客に変換する効果的な手段です。


訪問者がウェブサイトを訪れて何かを学び、そして何か価値あるものを無料で手に入れると、その人は会社に対する信頼感を持つ可能性が高まります。


これは、長期的な顧客関係の構築に役立ちます。


リードマグネットを使用する際の重要なポイントは、それが目標とする顧客の関心を引くものであり、かつ、それがあなたのビジネスやサービスに関連性を持つことです。


それでは、士業、コンサル、先生業の方におすすめのリードマグネットをご紹介させて頂きます。



2.おすすめしたいリードマグネット5選



マーケティングにおけるリードマグネットは、様々な形をとることができます。

この章では、特に効果的と考えられるリードマグネット5選を紹介します。


2-1. お役立ち資料(PDF)

最も一般的で効果的なリードマグネットは、お役立ち資料であり、その中でもPDF形式の資料は特に人気があります。

これは、エンドユーザーが直接ダウンロードして、好きな時間に読むことができるからです。


例えば、特定の業界に関連する調査結果、ステップバイステップのガイド、教育的なコンテンツ、インフォグラフィックなどを考えることができます。

これらの資料は、見込み客に対して付加価値を提供し、同時にあなたの専門知識を示すのに役立ちます。


2-2. オンラインセミナー(ウェビナー)

ウェビナーは、特にB2Bマーケティングにおいて非常に効果的なリードマグネットとなります。

ウェビナーを通じて、見込み客に対して深く情報を提供し、同時に直接的なコミュニケーションを取ることができます。


また、ウェビナーの参加登録を通じて、見込み客の連絡先情報を収集することができます。

さらに、ウェビナーの録画版を後からダウンロードできるように提供することで、さらなるリードを生むことが可能です。


2-3. オンライン講座

オンライン講座やワークショップは、見込み客に対して深い学びの機会を提供します。

これは、特に教育、技術、クリエイティブ産業などの分野で効果的です。


無料の講座を提供することで、見込み客はあなたの知識とスキルを試す機会を得ることができます。

そして、その結果、彼らがあなたの有料のプログラムやサービスを購入する可能性が高まります。


2-4. サービスの価格・内容詳細資料、見積もり

価格表、製品カタログ、サービスの詳細説明、カスタム見積もりなどのリードマグネットは、見込み客があなたの提供する価値を具体的に理解するのに役立ちます。


また、これらのリードマグネットは、見込み客が購入の決断をする際の重要な要素を提供します。

これらの情報が見込み客にとって有益であると感じられれば、彼らはあなたに対して連絡を取るか、あるいは製品やサービスを購入する可能性が高くなります。


2-5. チェックリストやテンプレート

チェックリストやテンプレートは、シンプルで即時に利用可能なリードマグネットであり、ユーザーにとっては非常に価値のあるツールとなります。


たとえば、マーケティングチェックリスト、ビジネスプランテンプレート、健康とフィットネスの追跡シートなどが考えられます。

これらは、ユーザーが特定のタスクを完了するのを助け、あなたの専門知識を示すのに役立ちます。


以上が、おすすめのリードマグネット5選です。


それぞれのリードマグネットは、特定の目的とターゲットオーディエンスによって最適化されるべきであり、その効果は業界や商品、ターゲットとなる顧客によって異なることを覚えておいてください。




3.見込み顧客を集める効果的なリードマグネットの作り方



リードマグネットは見込み顧客の情報を収集し、ビジネスにとって価値のあるリードを生み出すのに非常に役立ちます。

しかし、そのためには、目標とする見込み顧客が必要としているものを提供することが重要です。

以下に、そのための具体的なステップを詳しく説明します。


3-1. 届けたいターゲットを考える

まず最初に、リードマグネットを通じて惹きつけたいターゲット層を明確にしましょう。

これは、理想的な顧客像、つまり販売したい商品やサービスを必要とする可能性が最も高い人々について考えることです。

年齢、性別、職業、趣味、価値観などの詳細な情報を集めることで、より具体的なターゲット像を描くことができます。


3-2. ターゲットの悩み・知りたいこと・欲しいものを考える

次に、ターゲットが何を求めているのか、どのような問題を解決したいのか、どのような情報が欲しいのかを考えてみましょう。

これは、彼らのニーズや欲求を理解し、それに対応する内容を提供することで、リードマグネットの魅力を高めます。

日々接するクライアントが口にする悩みや相談頂くこと、またSNSでの言及などを調査することで、ターゲットの悩みや欲求を理解することができます。


3-3. リードマグネットの内容を決める

ターゲットのニーズと欲求に目途をつけたら、それに応えるリードマグネットの具体的な内容を決定します。

これは、教育的な情報、解決策、具体的なツールやリソースなど、相手に役立つものを考える必要があります。

ターゲットが直面している具体的な問題から逆算して、解決の手助けになるものはなんのんか?考えてみてください。



3-4. リードマグネットの種類を決める

次に、どのような形式でリードマグネットを提供するかを決定します。

これは、先程ご紹介したおすすめ7選の中からご選択ください。

ターゲットがどのような形式を好むのかを考えことが大切です。

また、ご自身が始めやすいものをえらぶことも大切です。

作るのに時間がかかりすぎたり、準備に時間がかかりすぎるものというよりは、すぐに実施できるものからお取組み頂くことをおすすめしています。


3-5. リードマグネットを作成する

リードマグネットの内容と形式が決まったら、実際にそれを作成します。

いずれも、パワーポイントやワードが使えれば十分に作成することができます。

もし、デザインや見栄えにこだわりたい場合は、ご自身で作成されたものを参考に、外注さんに綺麗に仕上げて頂くことがおすすめです。

外注さんはあなたのビジネスや専門知識について、あなたよりは理解できていません。

できれば、内容はご自身でしっかり考えて頂くことをおすすめしています。



3-6. 募集告知ページを作成する

リードマグネットが完成したら、それを配布するためのランディングページや告知ページを作成します。

このページでは、リードマグネットの価値が伝わるよう、視覚価値を作る必要があります。


例えば無料講座なら、講座のタイトルと内容を魅力的にライティングしましょう。

また、講座スライドの画像を複数掲載し、講座で聞ける内容に期待感を持たせましょう。

見込み客がリードマグネットを受け取るための方法を、わかりやすく端的に記載してください。


3-7. リードマグネットを届ける方法を用意する

最後に、リードマグネットを配布する方法を準備します。

見込み客がリードマグネットを容易に受け取れる方法でなければなりません。

例えば、自動化されたメールシステムを用意したり、ダウンロードページへ自動で遷移するようにしておくと、迅速に届けることができます。


以上が、見込み顧客を集める効果的なリードマグネットの作り方です。

これらのステップに従い、自分のビジネスやサービスに適したリードマグネットを作成し、顧客リストを増やし、ビジネスを成長させていきましょう。



4. リードマグネットの効果を最大化する3つのポイント



リードマグネットは、見込み客のメールアドレスや他の連絡先情報を集める効果的な手段であり、それ自体が価値を提供するため、顧客との信頼関係を築く上でも重要です。

しかしながら、リードマグネットを作っただけではその効果は最大化されません。

そこで、その効果を最大化するための3つのポイントを詳しく説明します。


4-1. たくさんの人に見せるための集客導線を考える

リードマグネットがいくら素晴らしくても、それを見る人がいなければ意味がありません。そのため、リードマグネットを目に留まる場所に配置し、その存在を知らせるための集客導線をしっかりと考えることが重要です。

あなたのウェブサイトのホームページ、ブログ記事、ソーシャルメディアの投稿、メールニュースレターなど、リードマグネットを紹介できる全ての場所を最大限に活用しましょう。


さらに、パートナーシップを活用することも一つの手段です。

例えば、お知り合いのウェブサイトやブログ、SNSと提携し、相互にリードマグネットを紹介し合うことで、互いのオーディエンスにアクセスし、見込み客を増やすことができます。


4-2. フォーム最適化や信頼コンテンツ追加で申込率を上げる

見込み客がリードマグネットを見つけたとしても、申し込むための障壁が高すぎると、結局は申し込まずに去ってしまう可能性があります。

その障壁を下げるためには、フォームの最適化と信頼を築くコンテンツの追加が必要です。


まず、フォームの最適化とは、ユーザーが情報を提供するためのフォームをできるだけシンプルにし、使いやすくすることを指します。

要求する情報は最低限に留め、フォーム自体のデザインも直感的であることが重要です。

また、フォームの後には必ず「ありがとうページ」を設け、ユーザーが正常に申し込みが完了したことを知らせるようにしましょう。


また、フォームには「無料相談に申込む・申込まない」などのチャックボックスを用意しておく、一定数が無料相談の申込を検討してくれて、すぐ商談に発展する場合もあります。


次に、信頼を築くコンテンツの追加とは、顧客の信頼を得るために、自社の信頼性を示すコンテンツをページに追加することを指します。

これには、他の顧客からのレビューや評価、自社の実績や専門性を示す証明などが含まれます。

これらのコンテンツによって、見込み客はあなたの提供するリードマグネットが信頼できるものであると感じることでしょう。


4-3. アクセス数、申込数の定点管理と分析・改善

リードマグネットの成功を評価し、改善するためには、アクセス数や申し込み数といったデータの定点管理が不可欠です。

これらの数値を追跡することで、どのリードマグネットが最も効果的で、どの部分が改善の余地があるのかを判断することができます。


また、A/Bテストを行うことも有効な手段です。

これは、異なるバージョンのリードマグネットやランディングページを作成し、どちらがより高いコンバージョン率を示すかを比較する方法です。


データの分析は面倒かもしれませんが、月に1回でも構いません。

定期的にデータを確認し、それに基づいてリードマグネットの改善を行うことで、その効果を最大化して頂けましたら幸いです。


以上が、リードマグネットの効果を最大化する3つのポイントです。

これらを意識し、リードマグネットの作成と運用を行うことで、効率的に質の高いリードを集め、ビジネスを成長させることができるでしょう。



5. リードマグネットの企画から作成までをサポート


リードマグネットの企画から作成までの一連のプロセスに自信が無いかという方はご安心ください。

当社ではゼマーケオンラインという、マーケティング支援サービスを用意しています。

リードマグネットの企画から作成までサポートさせて頂きます。

→ゼマーケオンラインはこちら


5-1.リードマグネットの作り方や、ページの立上げ方を解説した特別講座


お役立ちレポートの作り方を解説した特別講座を会員様に提供しています。


お役立ちレポートは、セミナー・講座の台本や、チェックリストなど、いずれのリードマグネットにも応用の効く、リードマグネットの中心となるものです。


どの士業、先生業様にも有効なリードマグネットなので、ぜひ参考にして頂きたい講座となっています。



5-2.マーケティングアドバイザリー

次に、マーケティングアドバイザリーです。

ゼマーケオンラインの会員様には、メール相談とオンライン面談のサポートをお付けしています。

あなたの業種や、ターゲットに向けてどんなリードマグネットを企画すれば良いかアドバイスさせて頂きます。

当社、また、これまでご相談頂いた他社の事例などもお伝えできるので、きっと参考になると思います。

新たな視点やアイデアが湧くきっかけにもなります。



5-3.デザインやコピーライティングの添削・アドバイス

リードマグネットの作成は、デザインとコピーライティングの両方が重要な役割を果たします。

見やすいデザインと魅力的なコピーライティングによって、リードマグネットはより効果的に見込み客を引きつけ、彼らに情報を提供することができます。

リードマグネットが最大の効果を発揮できるよう、添削・アドバイスさせて頂きます。


5-4.おすすめマーケテイングツールのご紹介・アドバイス

最後に、マーケティングツールを活用することも効果的です。

多くのオンラインツールがリードマグネットの作成と配布をサポートしています。

例えばランディングページ作成ツール、メールマーケティングツール、分析ツールなどがあります。

リードマグネットの作成と管理をより効率的にするために、どんなツールがおすすめか、どうやって使えば良いのかについて、アドバイスさせて頂きます。



ゼマーケオンラインを活用して、あなたのビジネスに最適なリードマグネットを効果的に作成し、見込み客を増やし、ビジネスを成長させて頂くきっかけして頂けましたら幸いです。





 

著者Profile

解説:山本雄幸

マーケティング支援の㍿VentureForward代表取締役。

元々は税理士様の集客支援からスタートし士業、コンサル業様のサポート実績多数。

税理士業界では累計3,000件以上の顧問先獲得を支援。

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