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Wix(無料HP制作サービス)の感想。メリット・デメリットやおすすめの使い方は?



 

ーこの記事でわかることー


 


当社は現在Wixを利用し、マーケティング活動を実施しております。


もともとはオールインワンのマーケティングオートメーションツールから使い始めましたが、途中でワードプレスで制作したサイトと複数のビジネスツールを組み合わせてマーケティング活動をしていました。


しかし、2年ほど前からWixに落ち着き、Wixでホームページ運用からマーケティング・決済・サービス提供までをオールインワンで行っています。


そんなこともあってよく、「Wixって実際どう?」「Wixって使えるの?」「無料で使えるらしいけどどこまで使える?」といったご質問を頂きます。


そこで今日は、私が感じるWixのメリット・デメリットや、どんな方におすすめかについて、ご紹介させて頂きます。



Wix(ウィックス)とは?ユーザー重視の素敵な会社・サービス


・Wixとは?どこ発のサービス?


まだWixについて、よくご存じ無い方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご紹介させて頂きます。


Wixはイスラエル発の、全世界で利用されるホームページ制作サービスです。


コードを記述せず、クリックやドラッグアンドドロップという直感的な操作でホームページの制作・デザインが行えるノーコードサービスという種類のサービスです。


サービスは2006年からスタートしていましたが、2013年に日本語版がリリースされ、今では、日本でも多くの方が利用する代表的なノーコードホームページ制作サービスです。



・Wixのユーザー獲得戦略


Wix主催のセミナーに参加した時に聞いた話ですが、Wixはユーザー獲得のほとんどが、口コミ・紹介だそうです。


ユーザーの方に満足頂けるサービスを追求することが一番のユーザー獲得につながるということで、販促費はほとんどかけていないというようなお話を伺いました。


あとでご紹介しますが、機能のリクエスト機能や、アップデートの頻度も高く、年々、かゆいところにどんどん手が届く改善に、驚かされることばかりです。



Wix(ウィックス)のメリットは?


・専門知識が無くても自分でホームページを育てていける


Wixのメリットは、なんといっても、HTMLやCSSといったコードを記述するスキルが無くても、思い通りのホームページを制作できるところです。


ホームページは作った後が大切で、反応に合わせて育てていかなければなりません。


育てるとはユーザーの反応に合わせてコピーを見直したり、デザインを修正したりということです。



・ページ立上げ・修正・管理がすごく楽ちん


ゼロからデザイン・内容を考えてホームページを作ろうとすると、立上げにとても時間がかかってしまいます。


その点、Wixはテンプレが豊富なので、テンプレからスタートすると簡単に立ち上げることができます。


まずは、どんな内容にするか決めなければなりません。


そこでおすすめしたいのは、ベンチマーク探しです。


検索エンジンなどで、同業・競合・間接競合などから、ベンチマークしたいホームページを見つけます。


次に、Wixのテンプレから、ご自身の理想とするデザインイメージに合ったテンプレを探します。


あとは、ベンチマークしたホームページを参考に、内容を考え埋めていくだけです。




・コードを記述できない人でもスマホデザインの自由度が高い


Wixはスマートフォン版のデザイン編集について自由度が高いのが気に入っています。


ワードプレスのレスポンス対応と一緒で、テキストをPCとスマートフォンで変えることはできないのですが、テキストボックスの位置はもちろんフォントの大きさや、挿入画像の位置・サイズ調整まで、かなり自由度高くデザインすることができます。


また、PC版に記載したテキストボックスは、スマートフォン版では消せたりするので、その機能も重宝しています。


ワードプレスのレスポンシブ対応の場合、コードがいじれないとスマホでのデザインが、ガチャガチャしてしまうことも多かったので苦労していました。




・ヘルプページはもちろん、カスタマーサポートも手厚い


Wixはヘルプページが充実しています。


検索エンジンで、「Wix ※解決されたい悩み※」で打ち込んで頂くと、該当の悩みを解決するためのWixヘルプページにたどり着くことができます。


もし、ヘルプページではわからなければ、電話・チャットで相談もできるので、カスタマーサポートはかなり充実していると思います。


他のノーコード制作サービスだと、無料プランではカスタマーサポートがメール問合せだけや、そもそも無いということもありますが、Wixは無料プランからカスタマーサポートが充実しているのでおすすめです。



・外注するはずだった制作費用をアクセス獲得に回せる


ホームページから問合せを獲得するためには、アクセスの獲得が必須です。


制作を外注したらかかるお金をアクセス獲得に回せるのは、成果獲得への近道になります。


例えば、WEB広告や、SEO対策記事の外注、メルマガ広告、インフルエンサー活用、SNS運用代行、QRコードを記載したDMなどなど、さまざまな方法を活用することでアクセス獲得をすることができます。



・ホームページのPDCAが回りやすくなる


ホームページ制作を外注していると、細かい修正を依頼したくても、つい修正依頼を辞めてしまうことってありませんか?


毎回修正費用がかかるのが嫌だったり、制作会社様に迷惑かもとおもって躊躇してしまったり。


その点、Wixは簡単に修正できるので、色々なキャッチコピーを簡単にテストできたり、また、ページが簡単に複製できるので、簡単にAMテストもすることができます。


時間の面でも、費用の面でもPDCAが回りやすいのが嬉しい点です。



・色々なマーケティング・ビジネス運用ツールが使える


Wixはホームページ制作だけのサービスだと思われることも多いですが、それ以上に充実しているのが、マーケティングやビジネス運用ツールです。


例えば、当社では以下の機能も全部Wixで利用しています。


・オンラインコース提供

・メール配信システム

・顧客リスト管理

・請求書発行

・会員サイト機能

・動画コンテンツの管理・配信

・オンラインミーティングの予約システム

・クレジットカード決済(外部のオンライン決済と連携)

・ロゴ作成

・写真加工


このほかにも、


ネット通販機能

オンラインスクール運営

掲示板運営


などもあります。


事業運営に必要なツールはたいてい揃います。




Wix(ウィックス)のデメリットや気になる点は?



・他のCMSに引越ししずらい


WIxはワードプレスのように記事を一括エクスポートできません。


そのため、もしWixから他のCMSにお引越しする場合、各ページをコピペして移動する必要があります。


制作会社さんに引越しをお願いする場合、稼働が多くなるため見積もりも高くなってしまう可能性があります。


一方、ワードプレスで作成したサイトのデータをエクスポートし、Wixにインポートすることは可能です。


そのため、他のCMSからWixに引越しする場合は、逆の場合よりも簡単です。



・表示速度の改善に限界がある


ワードプレスのサイトと比べて表示速度が遅いというのは気になる部分です。


表示速度は、コンバージョン率や、SEO対策にも影響してきます。


ただし、今は見ている方も通信環境が以前より各段に良くなってきています。


サイトに飛んでくる前に見せるコピー次第でカバーできる範囲だとも思っています。


具体的には、広告クリエイティブや、SEOタイトルを相手に読みたいと思わせる工夫をして、多少表示速度は遅くても、待ってもらえるようにするということです。


ただ、もしBtoC商材で衝動買いするようなサービスだったり、情報収集・検討期間が非常に短い商材を扱っておられて、有料広告投資でアクセス獲得をされている場合は、表示速度を極限まで早くしたLP等の方がいいかもしれません。


一方、士業・コンサル・フリーランス様が提供する、BtoB向けだったり、情報収集・検討期間の長いサービスや、SNSやSEOなどの無料アクセス獲得中心の方は、Wixで十分なケースも多いと思います。


むしろ、制作について浮いた外注費をアクセス獲得に回せるので、その分プラスにもなる場合が多いのではないかというのが感想です。


さらに、メルマガリストなど、既に自分のことを知ってくれている見込み客に見せるページであれば、さらに待ってくれるので、Wixでも十分です。



・2階層までしかページが作れない


Wixはトップページとそれ以外のページと、2階層までしか作れません。


例えばサブディレクトリをトップページとして別サイトを立ち上げたい場合などは不向きでしょう。


ただし、ブログ機能や一部の機能で作成したページについては、https://aaa.com/blog/bbbという形で、3階層目のURLとなります。


この点を踏まえると、例えば、全国に拠点を持たれていて、それぞれの拠点のページをサブディレクトリをトップページにして作りたいなど、大規模なサイト運営には不向きです。


どちらかというと、スモールビジネス様が、ご自身の集客拠点として活用されるのがおすすめです。




Wix(ウィックス)はどんな人におすすめ?



・コンバージョンが出るパターンを模索中の方


ホームページから申込・問合せ・コンバージョンを獲得するためには、「誰に」「どんなオファーで」「どんなコピーで」の組み合わせを見つける必要があります。


この勝ちパターンが見つかるまで、様々な修正が必要になる可能性があります。


そうすると、最初から高額の制作費でホームページを作ってしまうことがリスクでもあります。


まだ、勝ちパターンが作れていない場合は、Wix(ウィックス)などで内製化し、アクセス獲得に予算を回すというのも一つの手です。


勝ちパターンができた後、集客の拡大期でいよいよページ制作外注を検討というのが、リスクコントロールになります。



・ネット上でビジネスをなるべく完結したい方


Wixは、他のノーコード制作サービスと比べると、ビジネスツールが充実しているのが特徴です。


マーケティングオートメーションツールに引けをとらないくらい、機能が充実しています。


そのため、Wixで集客~決済~サービス提供まで、オールインワンで運営することも可能です。


複数のビジネスツールを利用していると、合計の費用がばかにならないことも。


ツール間で連携できない場合は、余計な手間が発生している場合すらあります。




・士業・コンサルタント・フリーランスの方


専門サービス業の場合、役務提供がコンサルティングや相談サポートの場合も多いと思います。


Wixなら、クライアントへの情報発信としてのメールマガジン機能、ミーティングの日程調整機能、セミナー開催機能などが揃っています。


おそらく、専門サービス業様の、サービス提供に必要な機能は全て揃っています。



また、専門サービス業は、他の業種と比べて、広告費をそれほど必要としない業種です。


言い換えれば、広告予算をあまり持たない業種とも言えるでしょう。


限られた予算の中で集客活動を行うという意味では、Wixはとても低コストでWEBマーケティングを始めて頂くことができます。




まとめ|WEB集客で一番大切なこと


WEB集客で最も大切なことは、綺麗なホームページをお金かけて作ることではありません。


まず、新規顧客が反応しやすい価値の階段を作る必要があります。


具体的には、リードマグネット→集客サービス→バックエンドという階段です。


当社では集客の設計図と読んでいます。



次に、リードマグネットと集客サービスそれぞれを集客するページを作る必要があります。



最後に、見込み客になってくれた方で、すぐ契約にならなかった方と、関係構築・顧客教育するための、継続的な情報発信戦略を持ち・実行する必要があります。



逆にこの仕組みさえできていれば、どんなツールでページを立ち上げたとしても、お客さんにはお客さんには困らなくなります。


当社の運営するワンオペ集客仕組み化実践会では、上記の一連の仕組みを作るのに役立つ講座とご相談サポート、そして、必要であれば業者様のご紹介までを、一環して提供しています。


ぜひ、ご覧頂けましたら幸いです。



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