おはようございます。
税理士専門マーケティングメディアZema-ke(ゼ・マーケ)を運営する山本雄幸です。
今日は
「普通の税理士さんがブルーオーシャンを作る秘訣」
についてお伝えいたします。
まず、結論からお伝えします。
あなたのブルーオーシャンを作るには
ニッチマーケティングファネル
をつくることが一番の近道です。
ニッチマーケティングファネルは私の造語です。
私がこれまで3,000件以上の顧問契約獲得してきたノウハウを一言であらわしたものです。
ニッチマーケティングファネルの詳しい作り方はこのメールマガジンを通じて順を追ってお伝えしていきます。
多くの税理士さんがサービスの内容だけで勝負しても顧客は増えると思っています。
税務・会計のサービスだけでは集客する自信が持てないからです。
目新しいサービスを扱うことにやっきになってしまいます。
サービス至上主義ともいえるこの考え方はあなただけのブルーオーシャンをつくる上で得策ではありません。
なぜならおおよそのサービスは簡単に真似されやすく新しい競合がすぐ出てくるからです。
しかも、このサービス至上主義に陥ると常に新しいサービスの仕入れにさまようことになります。
そして、新しいサービスの仕入れが困難になると値下げして顧客を集めようとします。
結果、繁盛貧乏へと進んでいってしまうのです。
これは、サービスだけで売ろうする考え方に原因があります。
これでは、ブルーオーシャンをいつまでたってもつくることはできません。
本当に税務・会計だけのサービスでは顧客は獲得できないのでしょうか?
税務・会計のサービスはそんなに価値の無いものなのでしょうか?
そんなことはありません。
日本中の中小企業にとってなくてはならないサービスが税務・会計サービスです。
税務・会計サービスが昔より売れなくなっている原因は税理士さんの売り方が時代とマッチしていないだけです。
では、どうすればいいのか?
マーケティングの仕組みで差別化するのです。
それが、ニッチマーケティングファネルです。
マーケティングの仕組みは表からは見えにくいため真似されにくいのが特徴です。
しかもマーケティングすることに慣れていない税理士業界では始めるだけで差別化になります。
ニッチマーケティングファネルをもう少し解説します。
それは
①ニッチを攻めること
と
②マーケティングファネルを持つこと
を同時に行うマーケティング手法です。
ニッチというのは
より特定の人にフィットする
税務・会計サービスの提供に舵を切ることです。
これからのメルマガであなたならではのニッチの見つけ方も詳しくお伝えしていきます。
マーケティングファネルというのは「あなたからならサービスを買ってもいい」と思う人を
常に作り続ける仕組みのことです。
こちらも、今後のメルマガで具体的な方法についてお伝えします。
そんなに難しくありませんので心配しないでください。
私は、新しい独自サービスを持つことに否定的なわけではありません。
ニッチマーケティングファネルを持ちながら新しい独自サービスが手に入れば鬼に金棒とも言える状況になれます。
お伝えしたいのは会計事務所の経営を支えるものがニッチマーケティングファネルであることに間違いは無いということです。
まとめますと普通の税理士さんがブルーオーシャンを作る秘訣はニッチマーケティングファネルを事務所に導入することです。
サービス至上主義ではなく、マーケティングの仕組み構築主義へ
不特定多数にではなく、一握りの方々へ
この2つをどうか忘れないください。
税理士業界でのニッチマーケティングファネルについて私たちZema-ke(ゼ・マーケ)が日本で一番ノウハウと実績があると自負しています。
明日のメールマガジンからより具体的にその作り方を解説していきます。
Yorumlar