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WixにGoogle口コミを表示する方法|埋め込み方法と表示ルールを確認

14 分前
読了時間: 5分
店舗運営者がWixサイトに表示する口コミカードを確認している様子

WixのホームページにGoogleの口コミを載せたいものの、どの方法なら更新の手間を抑えられるのか、口コミをそのまま転載してよいのか迷う方も多いと思います。


表示方法は大きく分けて、Wixアプリ、外部ウィジェット、Google Places APIを使った個別開発の3つです。どれを選んでも、見た目だけでなく、投稿者の表示やGoogleマップへの導線、スマートフォンでの見え方まで確認しておくと安心です。


Google口コミを表示する3つの方法


2026年10月22日時点の公式情報を基に、選択肢を整理しました。まずは、必要な更新頻度と社内で対応できる範囲から方法を絞ると、費用をかけすぎずに始められます。



店舗や事務所が1拠点で、専門的な開発をせずに始めたい場合はWixアプリが取り組みやすい選択です。複数店舗の口コミをまとめる、独自の掲載ルールを設ける、ほかの顧客データと連携するといった要件がある場合は、外部サービスやAPI開発も比較対象になります。


手軽に始めるならWixアプリを確認


Wix App Marketには、Googleビジネスプロフィールの店舗情報と接続し、口コミをサイトに表示する外部アプリがあります。確認した「Google Reviews」アプリは、口コミの同期、レイアウト変更、評価・投稿者・キーワードによる絞り込み、フローティングバッジなどを案内しており、日本語表示と世界各地での利用に対応しています。無料プランもありますが、表示件数や機能には制限があります。


アプリを選ぶ際は、評価の高さだけで決めず、運営会社、無料枠で表示できる件数、有料プランの料金、同期の間隔、解約後の表示、問い合わせ先を確認します。「Verified by Wix」と表示されていても、アプリ自体は外部事業者が開発・提供しているため、料金やサポートは提供元の条件に従います。


設置後は、パソコンだけでなくスマートフォンの公開画面も確認します。カードの横幅、氏名の折り返し、長い口コミの省略、ボタンの押しやすさを見て、本文の邪魔にならない位置へ調整します。


外部ウィジェットはHTTPSと表示幅を確認


すでに口コミ管理サービスを利用している場合は、そのサービスが発行する埋め込みコードをWixへ貼り付ける方法があります。Wixエディタでは「パーツを追加」から「埋め込みコード」を選び、HTMLのコードスニペットまたは外部サイトのURLを設定できます。


Wixの公式案内では、表示できるコードとURLはHTTPSに限られます。また、HTMLとURLの埋め込みはiframeで動き、元のウィジェットがレスポンシブ対応でも、Wix上の埋め込み枠は自動でレスポンシブになるとは限りません。幅や高さが合わないと口コミが切れたり、不要なスクロールバーが出たりします。


外部サービス側がiframe表示を禁止している場合は、URLを貼っても表示できません。この制限はWix側では回避できないため、提供元がWixへの埋め込みを案内しているかを先に確かめます。公開後はモバイル画面、読み込み速度、同意管理やCookieの扱いも確認してください。


独自表示にはGoogle Places APIという選択肢もある


社内システムと連携したい、複数拠点を同じデザインで表示したい場合は、Google Places APIのPlace Detailsを使う方法があります。Place IDを指定し、必要な項目をFieldMaskで選ぶと、店舗の評価やレビューなどを取得できます。APIキー、Google Cloudの課金設定、プログラムの開発と保守が必要になるため、単に数件の口コミを置きたい場合には構成が大きくなりやすい方法です。


APIから取得した口コミを表示するときは、Googleのポリシーに沿った著作者表示が必要です。画面に余裕がある場合は、投稿者の写真、名前、プロフィールリンクを表示し、各レビューからGoogleマップ上の元レビューへ移動できるようにします。口コミの並び順や絞り込み条件も分かるように示します。



Googleの公式案内では、レビューは初期状態で関連度順です。星の数やキーワードで絞り込む場合は、その条件を近くに表示します。「利用者の口コミ」とだけ書くと、すべての口コミをそのまま並べているように見えるため、「星4以上の口コミを表示」など、実際の掲載条件に合わせた説明が必要です。


スクリーンショットや手入力は更新負担が残る


口コミ画面のスクリーンショットを画像として貼る方法は簡単ですが、投稿者情報や元レビューへの導線が欠けやすく、削除・編集された内容も自動では反映されません。手入力で引用する場合も、掲載許可、出典、投稿者表示、内容の変更をどのように確認するかが課題になります。


更新を続ける体制がない場合は、口コミを大量に並べるより、平均評価と数件の口コミ、Googleマップで全件を見るリンクを組み合わせる方が管理しやすいことがあります。なお、口コミウィジェットを置くだけで検索順位や問い合わせが上がるとは限りません。閲覧数、リンクのクリック、問い合わせ数を分けて確認すると、役割を判断しやすくなります。


公開前に確認したい7項目


  • 表示する店舗・拠点が正しいか

  • 投稿者名や写真など必要な著作者情報が表示されているか

  • 元の口コミをGoogleマップで確認できるか

  • 並び順や評価による絞り込み条件が分かるか

  • パソコンとスマートフォンで文章やボタンが切れていないか

  • ページの読み込みが極端に遅くなっていないか

  • 料金、同期頻度、解約時の表示、問い合わせ先を社内で共有したか


最初は1ページの小さな枠で試し、公開画面と更新状況を確認してから、トップページや店舗別ページへ広げる方法もあります。来店前の不安を減らす目的なら、口コミだけでなく、サービス内容、料金、アクセス、よくある質問への導線も近くに置くと、次に確認したい情報へ移動しやすくなります。


免責:本記事は2026年10月22日時点の公開情報を基にした一般的な解説です。Wixアプリ、外部サービス、Google Maps Platformの仕様・料金・利用条件は変更される場合があります。導入時は各提供元の最新情報と契約条件をご確認ください。


主な出典





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