Wixテンプレートの選び方|業種より先に確認したい機能と更新方法
更新日:10月6日

Wixのテンプレートを選ぶときは、見た目に加えて、予約・問い合わせ・商品販売など、公開後に使う機能を確認しましょう。掲載する情報と更新する担当者を決めると、候補を絞りやすくなります。
カテゴリは、必要なページを探す入口にする
コーポレートは下位カテゴリの幅が広い
会社案内なら、サービス、実績、会社情報、問い合わせの置き場所から確認します。公式一覧のカテゴリは候補を探す入口として使い、掲載数や見た目だけで選ばないようにします。
イベントや飲食は目的から選びやすい
イベントなら日程と申込み、飲食店ならメニューと店舗情報のように、訪問者が確認したい情報を先に書き出します。必要なページへ移りやすいかを、候補ごとに確認してください。
作品を見せる業界は画像の使い方を確認する
作品を見せるサイトでは、ギャラリーの表示、スマートフォンでの見え方、画像の追加方法、問い合わせまでの導線を確認します。
目的別に確認したいテンプレートの機能
サイトの目的 | 確認したい機能 | 確認するカテゴリ |
会社・士業の案内 | サービス、実績、問い合わせ | コーポレート |
店舗・予約 | 予約枠、料金、スタッフ紹介 | 健康・美容・産業 |
飲食店 | メニュー、予約、店舗情報 | 飲食店&グルメ |
イベント集客 | 日程、申込、チケット | イベント |
作品・実績紹介 | ギャラリー、動画、問い合わせ | デザイン・写真・アート |
カテゴリ名が自社の業種と完全に一致しなくても、必要な機能やページ構成が近いテンプレートは候補になります。業種名だけで探すのではなく、来訪者に何をしてほしいかを基準に横断して確認することが大切です。
テンプレートを選ぶ前に確認したい5項目
トップページから問い合わせ、予約、購入まで迷わず進めるか
自社に必要なページと機能が最初から含まれているか
日本語の文章量に変えてもレイアウトが崩れにくいか
スマートフォンで文字、画像、ボタンが見やすいか
公開後に自社で更新したい箇所を無理なく編集できるか
候補を2〜3件に絞ったら、仮の文章と画像を入れて比較します。デモの写真や短い英語の文章では整って見えても、自社の日本語原稿へ差し替えると、見出しの長さや改行位置が変わるためです。
テンプレートは完成品ではなく出発点
選択肢が多いカテゴリでも、そのまま公開すれば自社に合うとは限りません。写真、文章、ページ構成、問い合わせ導線、スマートフォン表示は、自社の顧客とサービスに合わせて調整する必要があります。
候補の数は、デザインや運用の適合性を保証しません。必要な機能を満たし、公開後も担当者が更新できるかを優先します。
カテゴリ別に候補を絞る方法
会社案内はページ構成から見る
コーポレートや産業カテゴリでは、トップページの印象だけでなく、サービス紹介、会社概要、実績、よくある質問、問い合わせの各ページがそろっているかを確認します。ページが不足している場合は、新しく追加したときに全体のデザインを保てるかも見ておきます。
予約型ビジネスは申込完了まで試す
健康・フィットネス、美容・ヘア、イベントなどは、予約や申込の操作が重要です。日時選択、料金表示、申込フォーム、確認メールまでの流れを確認します。見た目だけで選ぶと、公開後に必要な項目が足りず、予約画面を作り直すことがあります。
写真中心のサイトは更新作業を試す
デザイナー、写真家・カメラマン、アーティスト、アート、動画では、新しい作品を継続して追加できるかが大切です。画像の比率、並び順、説明文、カテゴリ分けを変更し、スマートフォンでも作品が見やすいか確認します。初回制作時だけでなく、その後の追加作業まで試します。
候補テンプレートを比較する進め方
目的に近いカテゴリから候補を3件選ぶ
同じ仮タイトル、文章、画像を3件すべてに入れる
PCとスマートフォンで見出し、画像、ボタンを比較する
予約や問い合わせなど主要な操作を最後まで試す
更新担当者が文章と画像を一度変更してみる
同じ素材を入れて比べると、デモ画像の好みではなく、自社の文章量や写真に合うかを判断できます。公開後に担当する人にも触ってもらい、操作につまずく場所がないか確認してから決定します。
まとめ
参照した公開資料
資料確認・本文改訂:2026年9月18日。機能や制度の変更時は参照先の案内をご確認ください。




